火曜の結果
自転車 調整なし
ダイエット 理論形成
走行 18km
走行時間 62min
平均心拍数 124回/min
消費カロリー 701kcal
食後体重 80.6kg
体脂肪 26%
ウエスト 89cm
ここ1週間で100km走まではこなし、基礎体力はついた気がする。心拍数計も買ったしそろそろ本腰をいれてダイエットを開始しよう。雑誌などを見て守るべき理論をとりあえずまとめてみる。
「①心拍数は脂肪燃焼率の高い114~133を維持(ケイデンス90rpmまわすと軽く超える。しばらくは回転数トレーニングをあきらめゆっくりと回そう。)」
「②運動時間は20分以上(なれたんでやはり20km程度としよう。①②達成すると2時間程度か。)」
「③やはり食事制限、カロリー計算は必要(自転車のるだけでやせようとは甘い考えのようだ。とりあえず夜食を抜く。結果を見つつ摂取カロリー計算してみよう。)」
「④疲労を残さないためには、運動後45分以内に、たんぱく質と炭水化物1:4でとることが必要。炭水化物量は体重1kgあたり1g。(たんぱく質はプロテイン、炭水化物は米で取ろうと思う。分量は個人差があるだろう。いろいろ変え自分にあった量を探りたい。)」
以上守り様子を見る。今後修正することもあろう。
本日の過去記録は修理待ちの間におこなったことについて。
9月頭頃フレーム修理に出した。修理には1月程度かかるとのこと。しょうがないのでその間に不満点を解消する手段を講じようとした。
不満点その①。まず、最高速度の低さ。フロントギアを大きくするか、リアギアを小さくか、タイヤ径を大きくすればよい。
手軽そうなリアギアについて検討。小径自転車用にシマノからcaprioというコンポーネントがでており、そのスプロケットの最小ギアが9Tであった。もしこれに交換できればトップは90rpmで43km/h程度になる。現在より+10km/h。これは大きい。自転車屋に行き交換できるか聞いてみる。「エンド巾が違うので無理です」。…エンド巾?
どうもリアエンドのフレーム巾に規格があるようだ。ロードでは130mm(BSM179はこちら)、MTBでは135mm(caprioはこちら)。caprioはスプロケットだけでなく専用のハブを使用しないといけないため、このエンド巾が問題となる。異なると取り付け不可とのこと。「ちなみにマイナーチェンジしたBSMはエンド巾135mmです」。・・・おーい、ブリヂストンさんやーい。
聞いたところマイナーチェンジ後でも、フレームのみで販売しているほうは130mmのままとのこと。よくわからないね。130mmのほうが多くの選択肢があるってことなのかねぇ。
まあ、caprioを使用するとワイドレンジになるし、見かけも太くかっこ悪いので早々にあきらめた。現状と同じULTEGAスプロケではトップ11Tまであるそうなので、とりあえずそれを注文。12Tから11Tではあんまり変わりそうに無いけど。
充分でないのでリアギア以外を検討。タイヤ径はありえない。となるとフロントギアだ。今52Tだから、60Tのチェーンリングにすれば、リア11Tと組み合わせ90rpm41km/h程度。・・・まあいいか。それ以上欲しくなったらロード買おう。と、言うことで注文した。
不満点その②。速度出すときにフラットバーのままでは空気抵抗が強く乗りにくい。バーを変更しよう。
ドロップだと他グレードと同じで芸がないな・・・(雑誌ぱらぱらと。タイムトライアル用のバイクが目に入る)。おお、これはよろし。そうだな、最高速と巡航能力ではとてもロードにはかなわない。BSMが勝てるとしたら、漕ぎ出しのスピードと加速だろう。それを達成するためにもタイムトライアル仕様はぴったりであろう。・・・よし、ブルホーンバーに交換してみよう。(なんとなく楽天で注文)・・・。
最終的には50m走ではロードに勝てる仕様にしてやろう。ふ・ふ・ふ・ふふふふはっはっはぁ~~(イッテマス)。
とりあえず以上対応してみたのであった。