
月-土曜の結果
走行距離 10+10+10+10+10+92km
走行時間 30+30+30+30+30+261min
平均心拍数 ----132回/min
消費カロリー ----2789kcal
食後体重 69.4kg
体脂肪 *%
ウエスト *cm
膝のリハビリ3週間。
月曜から金曜までローラー台でリハビリ。水曜は50-11 90rpm5分。他は流し30分。違和感無し。
土曜。もうそろそろ治癒しただろうと,狐塚までゆっくり湯治サイクリング92km。
出発前。
腸脛靭帯炎対策のストレッチと,CYCLESPORTS2008/3,pp46を参考にマッサージ,太ももねじり,関節こすり,ふくらはぎつかみ,を行う。
出発。
心拍150以下で,ケイデンス70-80rpm維持。ケイデンスが80rpmを超えたらギアを重くし調整。無事水源公園通過。301号上りへ。
301号。
心拍150以下維持で上る。可能。リアギア27は,O,SYMETRIC38Tにちょうど良い。ゆっくーり上る。タイムは26分。意外と遅くない,ってゆうか,去年の3月の全力と同じだ!。あんなにゆっくり上ったのに,人の体って変わるものだ・・・。あ,あれからZONDA装備,O,SYMETRIC装備させたの忘れていた。当然これらの効果もあるか。
狐塚到着。
問題なし。露天風呂に浸かって足をよくマッサージ。茹蛸になるまで浸かる。風呂あがり食事へ。なぜか左膝裏が痛い・・・。風呂の後痛いってことは・・・この痛みは炎症によるものか・・・。
復路。
左膝,の,痛みを感じながらの走行となった。膝裏膝カを揉むと一時的に回復,2kmほどで再発,繰り返し。
帰宅。
アイシング,マッサージ。記録を見ると平均心拍132。LSDにもなってやしねぇ。
左膝。膝裏全体が痛い。曲げ伸ばしの際引っかかる感じは無くなり,屈伸しても音鳴らなくなった。ってことは,「半月板損傷」では無い。
再検索。膝裏だったら半月版では無い,との意見発見。ついで病名,「膝反張痛」。
「膝反張痛」
・原因
足の指を挙げて歩く(=前過ぎるクリート位置でも同じか?)ことにより、膝の裏側が無理矢理のばされ、膝のそりすぎとなり膝の過伸展の状態が促進されていきます。そのために次第に軟骨も反った膝の形にあわせてすり減って、筋肉・人体などが炎症を起こし、膝の裏側の痛みという結果となります。暖めると炎症をひどくしてしまいます。
また、太ももの裏側の筋肉、ふくらはぎの筋肉などの筋肉のどれかが原因で膝裏の痛みを生じる場合もあります。
・治療
筋肉のストレッチとアイシング及びマッサージにより筋肉の張りを取ってあげることが痛みを取る方法ですし、原因の除去ともなります。
ストレッチは,背筋を伸ばして立ったまま、膝を踵がお尻に付くまで曲げて、手で足の甲を持つ。さらに,膝を伸ばしたままでの前屈をするとよい。
完治しない病気では無いようだ。安心。
前回に続き,根本原因の改善対応を行う。
クリートが前過ぎると上記症状になることはわかる。これを参考に再調整。
1 左右クリートをさらに1mmほど踵側へ。拇指球より多少踵側で踏むようにする。
2 左クリートを2mmほど外側へ。Qファクターを縮める。(元に戻した)
3 サドルを前方へ5mm移動させる。
4 シューズ自体がつま先上がり気味。つま先が曲がるように拇指球下へ詰め物。