2010/07/02

カーボンフレーム仮修理(2011.03.05更新)


80℃低温硬化3kプリプレグ入手
カーボンフレームFL2作成

新しいフレーム決まるまで,延命措置を施されたレグハが活躍する…


プリプレグ使用方法記録
 フレームペーパーがけ
 塗装を落とし,破損具合を確認し,補修部位を決定する
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 プリプレグを適当に切り取る
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 表裏の保護シートを剥がし土台に貼付け
 今回は積層方向を45度ずらし3重+表面に90度角度で化粧カーボン貼付け
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 ビニールテープしっかりと巻きつけ
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 700Wドライヤーでまんべんなく加熱
 …は、やってらんないので,段ボールでヒートボックス作成し,プリプレグ全体を一気に加熱する
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 固化指標としてプリプレグのかけらをヒートボクスに挟んでおく
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 80℃以上2時間。途中火事注意
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 固化確認
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 ビニールテープを剥がし,300サンドペーパーで形を整える
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 塗装し終了


反省
・サンドかけすぎ地のカーボン繊維まで出てきてしまった。とりあえず塗装を盛りごまかす。
・4層もシートを重ねる必要はなかったか?
・プリプレグ大量に余り。どうしよう?


興味深い体験であった。
ついで
プリプレグの残りで,カーボンの紫外線耐性試験(1層,窓際放置と机内放置,折れやすさ比較)と,プリプレグがRTで固化するまでどれだけかかるか試験(使用期限は3週間ほどとされる)を行う。

追記
・紫外線耐性不明,3ヶ月まで特に明確な劣化見られず
・プリプレグ固化まで約1月。冷凍庫保管では3ヶ月固化せず。



参考)
カーボンバイクの作り方動画
Cyfac Carbon | Custom Carbon Fiber Frames
How To Make Your Own Carbon Fiber (Fibre) Parts.
The full creation of a Colnago EPS frame - 100% Made in Italy
カーボンで自転車をつくる
Building the LEOPARD TREK 6 Series Madone