
土曜:
曇り。黄砂。
久しぶりに香嵐渓。紅葉の具合を確認に行く。いつもどおりマルチビタミンミネラル補給し出発。
水源公園
工事中
香嵐渓
それほど渋滞なし。
紅葉一部。黄砂のせいかガスっており,まったく綺麗でない。残念。
いつもどおりお茶とケーキいただく。
一人で移動すると,意図しない出会いが多くてよいよね。囲い込みはやはり気持ち悪い。
さて,どうするか。
ただ帰ってもつまらんな…
よし,もう多少水分補給を怠っても熱中症の危険はない気温だ。見知らぬ道の探索を開始しよう。
香嵐渓北,巴川沿い362号
いつもは落石注意の表示がされているので進入したことなかったが,とても綺麗な道である。
0.5車線なので,車では通りたくないが。
沢蟹が歩く。
鷹は飛ぶ。
川のせせらぎ。
苔むした道。
よきかな。
意外や勾配もそれほどなし。インナーローでゆっくりのんびりまったり移動。
三河湖へ
301号へ向かう道が本年度中まで工事中。結局10%程度のアップダウンが続く三河高原へ。
三河湖経由,狐塚へ寄り、復路へ。
復路301号
下り。
ヘアピンで突っ込み過ぎ,フロント・リアほぼ同時にブレーキングしてしまった。
リア完全に浮いてジャックナイフから,着地反動でスネークダンス。
おう,何とか曲がれたが,さすがに肝冷やしたわい・・・
リアブレーキ引きずらないと,一気にコントロール難しくなるな。
久しぶりに思い出した。これが面白いから、2輪に乗っているのだった。
これから冬。長袖着用でスリップダウン程度ならたいしたダメージとならない。
事故扱いとならず,怪我し過ぎない程度に吹き飛ぼう。
小林ゆきBIKE.blogより引用
「シンガポールの警察は啓蒙の考え方が進んでいるなあ、と思ったのは、白バイの後ろにあったパネル展示の文言です。
ルール1 事故
・事故の原因は一つ以上の原因や理由が一致して発生します。これは史上最大の危機です。
・スピードだけが死亡事故を起こすのではありません。疲労だけが死亡事故を起こすのではありません。判断力が欠けることだけが死亡事故を起こすのではありません。これらのこと全てが組み合わさって起きるのです。
ルール2 常に見よ
・もしあなたが道路陥没を見落としたら、そこにぶつかってしまうでしょう。見て走っていればスムーズにどこに避ければいいのかわかります
・このスキルは、あなたの目の前でクルマが停まったときあなたが生き残るのに必要不可欠なスキルです。
ルール3 あなたの限界を知ろう
・できるだけ早めに見て運転する
・できるだけ遠くを見て運転する
・速度規制だけ見ていてはいけません、路面の状態が悪くないか見通しましょう
・疲れているときは乗ってはいけません
・問題の予期や安全マージンを得たいなら、ライダートレーニングの受講を」
帰宅
心地よい疲労。
Le Moto Tour, ça pue des pieds (1/2) !
Le Moto Tour, ça pue des pieds (2/2) !
Dust To Glory Trailer
日曜:
回復走
前方に,踏み込んでいるのに30km/h出ていないロード発見。
速い人を見て,自分との見た目の違いのうち何が速度差の原因であるか検証するのは難しいけど,遅い人を見て,なぜ遅いのか知るのは,すでに経験済みであるから容易。
参考になる。
最近どうも窮屈だな,と思い,帰宅後ポジションチェック。
サドル1cm下がっている。何故だ???
おかしいな。前ポジション決めた後,テープ貼ってズレたら分かるようにしておいたのに。
???
とりあえずまた戻しておいた。
機会があったので,2008年11月のブログを見てみる。
ロードに乗り換え9ヶ月,o,symetric使い始めた時期だ。
この頃もこの時期からラン初めている。三日坊主で終わっているようだが。まあそれは置いといて。
・・・うむ,この時から大して上達していないかもな・・・
変わった点は,最高時速+15km/h,平均時速+2km/h,心拍+20;;,疲労し難くなった,ってとこか。
走る距離増やさずインターバルもしなければ,これ以上上達しそうにはないのう.